こんにちは!株式会社西日本ホテル&ビルマネジメントです。
広島市東区を拠点に、中国地方や兵庫県でホテルメンテナンスやビルメンテナンス、ビル清掃業務などを承っております。
建物を管理するには、さまざまな保守点検やメンテナンスを行うことが法律で義務づけられています。
今回は、保守点検を行う上で大切なポイントについて、簡単にご紹介いたしましょう。
建物は生き物である
長年建物のメンテナンスに携わってきた弊社では、「建物は生き物である」と考えています。
人間の体に日々のメンテナンスが必要なように、建物も日頃からの調整や環境への適応が不可欠だとの確信に至りました。
こうした建物を維持管理していくには、消防法や建築基準法、そして通称「ビル管法」と呼ばれる建築物における衛生的環境の確保に関する法律が関連法令として定められています。
弊社では、ご依頼いただく建物の立地・使用頻度など、保守に必要なあらゆる要素を把握します。
そして、もちろんコスト面でも最適な作業計画をご提案いたします。
さまざまな定期検査
ビルやホテルなどの建物は、エレベーター、電気設備、消防設備、排水溝、給水設備、防犯設備など、多くの設備によって機能を果たしています。
そのため、建物管理には、これら設備の「保守点検」が欠かせません。
例えば、消防法では、以下のような消防用設備の定期検査が義務付けられています。
・消火設備
・消防用水
・避難設備
・警報設備
・消火活動上必要な設備
法令点検は全ての特定建築物が対象
延床面積が3000㎡以上の建物のことを「特定建築物」と呼びます。
万一これら法令点検がきちんと行われない場合には、罰金や建物自体の利用を禁止するなど、厳しいペナルティーが課されることになります。
専門的な知識も必要とされ、あまりに多岐にわたる建物管理です。
ぜひ、長年にわたる実績を誇る弊社に、大切な建物の管理をお任せください!
新規ご依頼を承ります!
ビルやホテルなど建物の管理は、ぜひ弊社へお任せください!
保守点検から各種清掃まで、長年にわたる実績を生かしてご提供いたします。
お電話またはお問い合わせページよりご相談ください。
【求人】清掃スタッフ募集!
現在弊社では、ホテルの客室やその他施設内外で清掃業務を行う仲間を新規募集しております。
ご希望に合わせたシフト勤務に対応できますので、ご興味をお持ちの方はぜひ、採用情報ページで詳細をご確認いただき、ご応募をお待ちしております!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。